「野菜を食べた人、遊びに来てくれた人がにこにこになるといいな」という想いから、農園の名前を『にこにこのうえん』にしました。
いつも笑顔でいられるように、にこにこペースでやっていこうと思っています。
【楽しく育てる】
地球にやさしい農業を目指しています。
【感謝して育てる】
「ありがとう」と声をかけて栽培しています。水の結晶は、かけた言葉で形が違うと言います。
「ありがとう」と声をかけて野菜を栽培すると、ほとんどが水分でできている野菜たちは、おいしくなるかもしれませんね。
【有機質肥料や、微生物資材を利用】
使用している肥料は、米糠、なたね油粕、牡蠣殻石灰、鶏糞、特製有機醗酵液肥です。
【採れたての野菜をお届けします】
野菜を新鮮なまま、皆様へお届けいたします。
【消費者の方も楽しめる農園作り】
里山ひろばで農業体験イベントを開催しています。
1975年和歌山県和歌山市生まれ。
大学3年よりバックパッカーに目覚め、中国、ネパール、インドを旅する。その後アジア各国とカナダの農村を旅し、自給自足の暮らしを目指して帰国。
和歌山市郊外の農地を活用し、人と地球に優しい農業を実践。同時に、里山ひろばや自給自足体験などのワークショップも展開。自立したNPO法人としての活動を目指し、ぶらくり丁商店街の空き店舗をリノベーション。2015年2月に『農とまちをつなぐ』をコンセプトにした農園レストラン「石窯ポポロ」、2016年4月には無農薬野菜と野菜スイーツのお店「almo」をオープン。
また、ぶらくり丁でポポロハスマーケットを毎月定期開催し、店づくりを通して集まった仲間たちと共にエリアのリノベーションにも取り組んでいる。好きなことは、スノーボードと温泉。
□特定非営利活動法人にこにこのうえん理事長
□株式会社紀州まちづくり舎代表取締役
1972年愛知県豊田市生まれ。
地元の短大卒業後、本能に従って八ヶ岳中央実践農業大学校へ。その後NGOのボランティアスタッフとして、タイの農村で有機農業を行う。さらなる刺激を求めてアジアの国々を旅することに。この時、インドのカルカッタで誠人と出会う。誠人の地元の和歌山にて農園づくりに携わり、その最中に店もオープン。
雑務に追われながらも素敵な人々との出会いに支えられ、日々『幸せ』を模索、認識中。幸子という名をつけてくれた両親に感謝。
好きなことは、ホタル、流れ星、月の鑑賞。
穀物 | 自然栽培のお米、小麦、大麦 |
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野菜 | 年間50種類以上 |
果樹 | 柿、みかん、梅、ブルーベリー |
卵 | みかん山で放牧している鶏たちが産んでくれます |
農法 | アイガモ農法、チェーン除草 |
自然栽培、無農薬、有機質肥料のみで栽培した野菜セットや放牧たまごの宅配販売を中心に、みかんやお米、加工品なども販売しています。
農園名 | にこにこのうえん |
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運営法人名 | 特定非営利活動法人にこにこのうえん |
代表 | 吉川 誠人 |
所在地 | 〒649-6338 和歌山県和歌山市府中1652 |
電話番号 | 073-488-5361 |
メールアドレス | info@nikonikonouen.com |
定休日 | 不定休 |